こんにちは。
なんとか仕事の提出物を出し終えてほっとしているもずくです( ´•ω•` )
本当に今週は心が辛かった、、笑
常に近づいてくる提出物のデッドラインに怯えている感じでした。。
いきなりですが、、
仕事仲間や部下にするどい指摘をされて
いらっときたことありませんか???
私はあります。
特に心に余裕がないと、今までこのやり方でやってきたんだから別によくないか?
と思うことがあります(´・_・`)
そんなときに、よくする対処法を記録しておこうと思います◎
仕事のイライラを抑える3つの対処法
相手の発言にイライラするとき、その後、自分がその感情をどう処理するのか。
無視して終わるのか。
家族や友人に愚痴って終わるのか。
はたまた考え直すのか。。
実は、冷静になってなぜ色々と考え直すと、実は仕事面においてすごくいいヒントが転がっている場合があるのです。
そのヒントを見つけることができるようになるのが、下記の3つの対処法になります。
その場の感情で判断しない
これ、1番大事です。
どうしても心に余裕がないと、仕事仲間に仕事のルールやフローに対して指摘された際、いらっとしてしまって適当に流したり、よく考えずにその場の勢いで物事を決めてしまったりしてしまいますよね。
あるあるだと思います*
でも、この行為って相手からの信頼を失うし、後々自分を苦しめることになるのです。
よく考慮しないで決めた仕事のルールは、混乱を招くし、インシデントを起こしかねない。と私は思っています。
なので、いらっとしてもその場の感情で片づけない。
冷静に判断できないのであれば、一旦「検討します。」と言って持ち帰りましょう。
否定的な発言をしない
相手からの言われ方によっては、1つの意見が攻撃的に聞こえてしまってつい反論をしてしまいがちです。
「でも~」
「それって~」
「結局は~」
相手の意見に対して、最初からこのフレーズはNGだと考えます。
実際、自分が意見したときに否定ばかりされたら、もうこの人と話したくない、相談したくないってなりますよね。
例え、相手からの意見が反発的だったとしてもそれを貴重な1つの意見とするか否か、がとても大事です。
一見愚痴ともとらえられる攻撃的な意見でも、1つの貴重な意見として吸収できるかどうかが、組織全体を成長させるかさせないかの分かれ道になると思います。
冷静になったときに、もう一度意見を咀嚼して考えてみる
実際、相手から意見や要望があって話あっている際、相手が途中から感情的になってしまい、論点がずれたりすることがあります。
その結果、結局何が問題だったかわからず終わることがありませんか?
また、どうしてもイライラとしてしまって、話を適当に流して終わらしてしまうことありますよね。
この2つはあるあるパターンなんですが、この後が重要ポイントです!
自分が冷静になったときに、もう一度、
その時の相手の意見や思考を深掘りしてみる。
冷静になったところで何も変わらないじゃないのー?
なんて思うのですが、、
これまた不思議!びっくり!
冷静になるとあんなにネガティブに聞こえた意見が、
「確かに言われてみればそうかもしれないな」
「一理あるな」
「もしかしたら改善できるかもしれない」
「そういえば、ここは盲点だったな」
というようにすごくポジティブな意見に切り替わります!
実際、いらついたり感情的になるときって、図星な意見を言われたからだったり、
「いや、わかってるよ。でもね・・・」って言いたくなる案件だったりするわけです。
そういう意見だからこそ!
ヒントが隠されているし、アイディアがあふれてきたりするのです。
少なくとも私はこの3つの対処法で働く仲間たちと切磋琢磨してきています。
最後に。。。
実は、私が働いている部署には、言い方がきつく、物事をはっきりいう人達がかなりいるんですよね。
人によっては精神が持たないかもしれません。笑
そういう人たちとの話し合いって、お互いに妥協が出来ず、関係が悪化することが多々あります!
でも、相手の言い方が悪かっただけで、正論がただの文句や愚痴に聞こえやすいことがあります。
そこに気づけないと、対立を生むだけ生んで何も解決しない。
なんてことが多発していてすごいもったいないんですよね、、
まぁ、こんなことに気づけたのもつい最近なのですが。
私も人間なので、仕事仲間から冷たく意見されたり、真っ向から攻められたりしたら、いらっときて適当に流したり、落ち込んだりしていました。
しかし、チームを育てる側の人間になってから、見方ががらっと変わりました。
今のところ、この考え方でうまくいっています!
少しでも同じ心境の人にこの考えを共有できたらいいなと思います◎
それでは*